巻頭カラーはブラクロ。
そしてぼく勉が最終回……と思いきや、衝撃の発表です。

「今週号を読み飛ばして次週のジャンプを読んだらどう思うか」をよく考えるんですが、例えば今回の15号を飛ばして16号を読んだとしたら、
アンデラ:展開が早過ぎてビビる。
魔女守:何も問題なく、普通に読める。
ぼく勉:なにィィーーッ!?時間が巻き戻っているッ!?ドドドドドド
ってなるでしょうね。


ブラッククローバー 242話(ページ242)

うわ、重力魔法で空間を歪ませおった。
どれぐらいの質量を生み出したらああなるんだ……。
相対性理論を考えると、あんな所通ったらアスタがペチャンコになっちゃう上に通過した時には老化で死んでると思うんですが、魔法無効化の力があって良かったという事にしておこう。

それにしても今回のあらゆるピンチが「こんな時チャーミーがいれば!」になるのは、本当に彼女は真のチートですね。

鬼滅の刃 197話

無惨様、あんな全方位攻撃できるんだ。
柱が勢揃いしてた時に使われてたら一掃されてヤバかったかも。
無惨様が慢心してて良かった。

伊之助が傷ついた仲間の為に怒り、涙するのはジーンときますね。
善逸の炭治郎を励ますセリフも優しく温かい。
二人とも、出会った時とは全然違う。本当に成長した……!

読者としては味方側である鬼狩りに感情移入してるから基本的に「頑張れみんな…!」ってなるんだけど、客観的に考えるとこの組織本当に怖いよね。
全体が一つの生き物のように、怪我しても欠損しても治療して、死ぬまで食らいついてくるのは、無惨様視点だと異常者扱いしたくなるのは本当に分かります。
全員が一貫して覚悟が決まり過ぎている。

ワンピース 973話

私はワンピースに関してはあまり考察とか出来ずに読んでるので、狂死郎が傅ジローだという発想は全く出てきませんでした。
いずれ来る時のために、主君の仇に頭を下げて20年部下をやるってのは凄まじい覚悟だ……!
面白かったです。

しかし、カイドウのキャラが相変わらずよく分からないですね。
前回はおでんを認めたはずで、だからこそ息子であるモモの助を殺すべく処刑後に直行したんだと思うんですよ。
でもそれを途中で殺さずに帰っていったのは、どういうつもりだったのか……

Dr.STONE 142話(Z=142)

政治面に関してフィクションとして割り切って読むか、真剣にリアリティを持って読むかで判断が分かれる回。

シミュレーションゲームのように各国に都市を作って協力してロケットを作るってのは本当にワクワクするし、相変わらず見せ方も上手い
私はCivilizationだけで1ヵ月を全て消費した経験があるので、燃えますね。
司と龍水の相性問題に早めに着手したのもさすが。

ここから先をどう面白く描いていくか、私にはもう想像が及びませんが、稲垣先生とBoichi先生なら何とかしてくれると信じてます。

ただし、科学以外のリアリティをどう考えるかが悩みどころ。
「各都市の主要産業まで予め決めて、悪人は強力な力で抑え込む」は、リアルに考えると前時代的な警察国家なんですよね。
司自身は武力もあるし高潔だけど、さすがに分身はできません。
最終的に各都市に責任者を設定して警察権(=権力)を与える必要が出てきます。
その行きつく先は恐らく、司の嫌いな既得権益や独裁になります。
歴史が証明しちゃってますからね。

最初の都市は司本人が直接統治するから良いとして、遅くとも2~3個目の都市作成の途中でこの問題は出てくるはず。
遠距離通信までのインフラは整ってないので遠隔統治はキツいですよ。
今後作中で通信インフラを整備する可能性は大いにあるけど、それにしても執行の代理人として誰かに警察権を持たせる必要は出てくるでしょう。

実際問題、少年誌的にもこの漫画のスタンス的にも、ここまで政治をリアルに持ち込まないとは思います。
漫画のジャンルも変わるし、面白くなるとも思えませんし。

ただ時代が進んで現代に近づいていくほど、こうした科学以外のリアリティラインをどこに設定するのかは、非常に難しいなと思います。

まぁそんな事よりも南さんの前かがみおっぱいがたまらないですね。
急に偏差値低い事言いますけど。
これは、少年達を目覚めさせるには十分な威力……!
そんなポーズをしている南さんを前にしても龍水はちゃんと目を見て喋れているので、強固な意志を持っている事が分かります。
人として信用できる。

ハイキュー  385話

ここまでハイレベルに全分野成長した日向ですら、一方的にマンセーせずに「ようやく208cmのバーンズに並ぶ貢献度」ですか。シビアだなぁ。
古舘先生は本当にスポーツに対して真摯だ。

伏線だった「彼らは選ばせにやってくる」の答え合わせをここでやってくるのも流石です。

ぼくたちは勉強ができない 150話(問150)

残り4人分のヒロインルートを描くという、まさかの衝撃発表。
ただ「読者が好きなルートを選んでね」っていうのは、「作品としては何も選ばなかった」のと同じ意味では……。
ラブコメ興味ない勢からすると、作品の完成を放棄されたような気がするので正直ガッカリ感があります。

推しヒロインがいる人にしたって、あのレベルの失恋を4ルート分見る事になるんですよね?キツいでしょ。
「推しのルート以外の話は読まないようにする」は、単行本は確実に分けて売り出すだろうから出来るけど、それってジャンプの連載枠を取ってやるような展開かな……

それに今回のうるかエンドって、成幸君の過去やパーソナルな部分とかも全面に出してうるかを選んでますからね。
こうした選択までリセットして他のヒロインを選ぶとなると、もう成幸君が一人のキャラとして人格が認められていない感じになりそうで心配です。

僕のヒーローアカデミア 263話(No.263)

セメントスさん大活躍!
この人、攻城戦においては圧倒的な力を誇るよね。
しかるべきシーンで適切な人を活躍させてくれると嬉しくなってしまいます。
そういう意味では上鳴君の”帯電”も適切な配置!
堀越先生の絵の上手さもあって、メチャクチャ主人公感が高かったですね。

ところで、上鳴君と耳郎ちゃんってフラグ立ってましたっけ。
ヒロアカはずっと読んではいるけど、学園パートの細かい描写まではあんまり覚えてないんですよね……。
私は決戦前に何かカップルができるみたいな印象持ったんですけど。
まぁモチベーション上げてくれるならいいかな(適当)

約束のネバーランド 170話

ママ側の気持ちをここまで丁寧に描写したのは初めてじゃないでしょうか。
子供たちを愛情持って育てて出荷する辛さは想定してたけど、そういえば産んだ子供をすぐ連れて行かれるんだよね。
これは辛い。
それでも「とにかく生きたい」一心で頑張っていたママ達のウィークポイントを的確に突くの、イザベラは相変わらず高スペック。

そして問題のピーターさん脱出。
後ろ手に縛られて四方から銃を向けられてるんだから、これは逃げられちゃダメじゃないですかね……。
ただ相手がイザベラなので、ピーターさんを泳がせて何か決定的な所まで追い詰める可能性もあります。
ガッカリするのはまだ早いので、次回まで様子を見る事にします。

白井カイウ / 出水ぽすか 3月4日発売

チェンソーマン 61話

うわー面白い。
ただでさえ暗殺者が三つ巴になってるのに、岸部さんがクァンシに反マキマさんの協力要請ですか。
岸部さんを”裏切り”と表現すべきなのかも微妙な所で、マキマさんはラスボスの可能性があるぐらい、一貫して怪しいですからね。
更に暗殺兄弟の三男も入ってきて事態はより複雑に……。
タツキ先生、よくこんな話思いつきますね。

藤本タツキ 3月4日

アンデッドアンラック 8話(No.008)

先週の流れでUFOが落ちてくるのかなと思いきや、「スタングレネードが通じたので、空気の壁は光を通す。だから光に関する不運に賭ける」ですか。すべての行動に無駄がないし、ここまで不運の種類を絞ってるとは想定していませんでした。
読者(少なくとも私)の想定を次々上回ってくるなぁ。

光線吹き飛ばし後、アンディがすぐに腕とジーナの体を密着させて部位弾を防げないようにするのも、プロ過ぎる対処法です。
能力バトルの精度があまりに高過ぎるよ……!

ジーナの最期も、体がヒビ割れていきながらの独白は悲しいけど感動的でしたね。
「シワの数で、お前の魅力は変わらない」
「お前の不運でジーナは救われた。ありがとうな」

相手の欲しいセリフをちゃんと言えるアンディもカッコ良かった。
そしてすかさず「組織を変える」という説得力のある目標設定に繋げるのも上手いですねぇ。

私は先週まで「これだけキャラ立ってるし、ジーナは殺さないだろう」と決めつけてましたが、完全に甘かったです。
フタを開けてみれば「物語を最大に盛り合げつつ殺すし、組織を変えるという目標設定にも繋げる」という、ぐうの音も出ない結果を叩きつけられました。
戸塚先生、私の中でかなりハードル上げていたんですが、更に上を行かれた気分です。

そして話はここで終わらず、幹部お披露目シーン!
かと思いきや、いきなりの部位弾8連発で幹部連中の能力考察材料を提示するの、もう何だ、本当にすごいな。
ちょっと読んでて「うえぇ……」って声出ました。漫画が上手過ぎる。

ただ今回何がすごいって、公式ツイッター曰くどうやら予定外らしい大増23ページを完全に活用した構成だったこと。
新人さんだと本来は19ぺージだから持て余すというか、大ゴマ増やしたりして引き延ばしたりしがちなんですよ。
いつもよりページ増やすというムチャを言われてるので、そういう事になっても仕方ない。

でも一方今回の話、19ページじゃ絶対収まらないでしょう。
幹部の顔見せシーンか、ジーナの独白シーンを削る?勿体ない!
23ページを一切余らす事なく最大限に活かす構成力、ズバ抜け過ぎです。
戸塚先生の実力を感じました。

呪術廻戦 98話

伏黒父が理屈を超越した復活を遂げる……!
魂を下ろしていないのに人格面も復活してるという事は、伏黒父の場合は天与呪縛の影響で魂と肉体が密接に繋がっているって事なんでしょうか。
芥見先生の場合、そこらへん説明がありそうな、なさそうな。

あと猪野さん生きてそうで良かったです。
顔面グチャグチャになってましたけど。

芥見下々 3月4日

魔女の守人 6話(#6)

うわちょっと今回すごいな!

敵に狙いが定まらなくて困ってるのに、人よりも小さい剣を狙えというのも分からないし、「剣が無理なら人を狙え」って6ページかけて結局振り出しに戻るの、読んでいて虚無感が強い……。
人を狙えるんなら最初から困ってないし、直接敵を焼けば良いのでは。不殺の心得とかしてましたっけ。

炎の剣についても、ファフナが火ダルマになってないのに金属製の剣だけが炎を纏ってる理屈も分からないですし、炎の剣で戦う必要性も明確にされていないので、「とにかく魔女・騎士のタッグバトルという形にしたいんだ!」という大いなる意思を強く感じた回でした。

総括しますと、今週は前回に引き続き棒立ちターン制バトルをしながら、虚無感(狙いが付けられない云々)とガバ理論(炎剣の理屈と必要性の無さ)を同時に味わえる、かなりの贅沢回でした。
次の週でも謎の理屈でずっと剣が燃えてたり、炎の剣で鉄魔法は溶かすけど剣は溶けない、とかやったら更に盛り上がりそうです。

しかしこれでもう6話、ですか……
好感度や魅力がないゲン登場から足掛け4話、うち2話まるごとバトルやっておいて、まだ決着ついていないんですね。
残念ながらこれはちょっと……生き残れるとは思えないなぁ。

あと、ナータさんは悲しい最期でしたね……。

夜桜さんちの大作戦 27話(作戦27)

殺香ちゃんお久しぶりの登場。
感想でも何度か書いてますが、この漫画は前作のポロと同様に「主人公はカッコいい」を見せる漫画にシフトしてる事は頭では理解してるんですが、この路線変更に相変わらず納得していないので乗り切れないなぁ。

今回も「我が身をかえりみず女の子を助けて格好良いなぁ」と思いつつ、「でも結婚相手いるしモテてもなぁ」というセルフカウンターが入ってしまうのが辛いところ。

ところで、次回はまたセンターカラーですか。
今回、ストーリーの本筋を進めずに既存キャラの回をノンビリやっているという事もありますし、生存確定でしょうか。

マッシュル 7話

トム先輩「おっとまだルールを説明してなかったな」
う、嘘だろ先輩。もう試合始まってますよ……。

相手チームの敵が安定してクズでしたが、この世界はクズばっかりだという事を校長が教えてくれたので、そろそろ慣れそうです。
足でバタバタやって空飛んだり、超回転で延々とゴールとマッシュを往復させたり、一人だけチートを使ってるクソゲーを見せられてる気分ですが、敵対する奴等が一生懸命なスポーツマンではなくクズなので腹が立たないという、ある意味面白い発明だなと思いました。

ゆらぎ荘の幽奈さん 198話

成長した狭霧さんが魅力的過ぎる……!
キスシーンといい、ミウラ先生の画力はさすがですね。

でもこうしてしっかりページを取って、仮想ではあれども各ヒロインの恋愛成就シーンを丁寧に描写する事で、「この漫画のラストはこれと違うものになるんだろうな」と考えてしまいますね。
例えば幽奈さんとかまだ未来が描かれていない人のエンドになるか、もしくはこの漫画の場合はハーレムのまま終わる可能性も十分あるかと思います。

ミタマセキュ霊ティ 28話(code28)

今回、ネタとしてはメチャクチャ面白くて笑ったんですが、最近この漫画はキャラの高い好感度とまったりしたコミュニケーションによる「癒しの笑い」がメインで展開されていたので、普段と方向性が違ってモヤった人もいるかも。

要はミタマの好感度が高過ぎて、苦しむ様を見ても笑えないという有難い問題が起きてる人もいるんじゃないでしょうか。
好感度低い人……例えばジャンカあたりならまだ大丈夫だった?

鳩胸先生の読切とかを見てると、この手のネタも得意とされてるので、作者的には違和感ないんですけどね。
ミタマが急に露出狂になって周りには見えない白鳥と会話して発光し出したら困るように、漫画ごとのカラーがあるので、何とも難しいところです。
私自身は今回かなり面白かったし、あんまりこういう事を言って漫画の方向性を縛っていくのも良くないんですけどね。

鳩胸つるん 3月4日発売

アクタージュ 104話(scene104)

黒山さん有能っぷりのお披露目回。
来たるべき黒山監督の映画編に向けて株を上げてくる上げてくる。
そして既に株が下がりきっている花子さんとの対比が、もはや死体蹴りのような様相に……。

阿良也も千代子ちゃんも、「雰囲気がガラリと変わる」という表現を絵で完璧に表現してくるのは素晴らしいですね。
こういうのって絵に説得力がなくて読者に「どこがやねん」と思われたら一気に冷めちゃうと思うんですが、それどころかむしろ絵で説得力を増してくるのは本当に強い。

AGRAVITY BOYS 12話

グリスロウが翻弄される回。
読者的にはクリスが男と分かってるのでネタとして面白いし、グリスロウに思いっきり感情移入して読むとすごくドキドキできるという、一粒で二度美味しい話でした。

サムライ8 41話

今回は謎の寂しさを覚えるぐらい、しっかりと話が進みましたねー。
先週七志が登場した時は「短い期間で何故か強くなってる現象」が起きるかと思ったんですが、ステルスという七志の特徴を生かして違和感なく活躍させたのは良かったです。  

前回、姫とホルダーを奪ったあたりから「全てを失い身動きが取れなくなった八丸が、1話の再現として再び立ち上がる」という狙いは分かっていたのですが、このきっかけを与えたのが七志なのもニクイです。
七志は当時の八丸と同じように“引きこもりから立ち上がった人間”なので、配役としてはベストかな、と。

八丸が散体した事で思わず笑っちゃったんですが、これは八丸=パンドラの箱という展開?
原理や理屈は全く不明ですけど。
1~7角と融合させた鍵をブン取って、パンドラの箱=八丸自身を開放させて不動明王の力を得る。
そしてステータス∞になって流星剣を放って終わる、という流れでしょうか。
つまり、もうすぐ終わりが迫っている……

岸本斉史 / 大久保彰 3月4日発売

ZIPMAN 13話(013)

先週、100倍の馬力差についてどういうアンサーを出すか気になっていたんですが、「全融合するとトントンになります」か。
ううむ、既存設定の後出し補足で解決か……。
そもそも全融合が何なのか読者には全然明かされていないので納得感がないんですが、これならトンデモ理論で突破してくれた方がまだ良かったかもしれません……

他の敵は仲間に任せて、いざ本拠地へ。
「もしや残りの3人を1話1人ずつ倒していくのでは」という不安は良い意味で裏切られて安心しました。

最後に出てきたのは1話に倒されたキングジョーの鹵獲ですね。
ただのスーツなので、何で今まで誰も過去のスーツを使わなかったのかというぐらいです。
ただ今の敵はZIPMANの出力100倍らしいので対抗できる気はしないんですが、物語を加速させる必要がるのでそうも言ってられないですね。


★IFルート発表記念。表情パターンめっちゃ良いので見て。
他のキャラはまだリリースされてないみたい。

ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

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